ご依頼時に必ず確認していただきたい事

 

始めにお客様に持ってきてもらった時に、底部分や、金具などを汚れを落としたりした際に、傷が見えるという事をおっしゃられる場合がありますが、

 

汚れで傷が隠れていたのが目立つようになるという事があります。

 

革の洗濯屋さんが傷をつけるという事はありません。

 

ですが、先ほどお伝えしたように、元々あった傷が汚れで目立たなかったのが、綺麗になる事で傷が目立つという事はありえますのでご了承いただきますようお願い致します。

 

次に、ブランドやロゴ、中袋のファスナーの裏にあるタグやシリアルナンバーなど、付け替えや、こうしてほしいという、具体的な事は、最初に文書として提出いただく事をお願いしています。

 

タグやシリアルナンバーなども、

汚れや痛みがひどい場合で、タグやシリアルナンバーだと認識できない場合などは、随時確認の対応をするようにしていますが、処分した後に、言った言わないの水掛け論になる場合もあるので、しっかりと指示していただけるように書面でいただけるようお願い致します。

 

 

 

最後に、革製品などのリペアについて

 

品物を預かるときに、使える状態に戻すという事を前提としていますので、新品の状態に戻るという事ではございません。

 

預かる時点の状態によっては、新品に近い状態としてリペア出来る時もあれば、使える状態に戻すまでしかリペアできないという事もあります。

 

中には、預かった状態で、リペアというよりは、作り替えなどで、元の製品とは違うアプローチのデザインにしないと、使える状態にできないという場合もあります。

 

こんなはずじゃなかった、こういうつもりで伝えていたのにという、解釈のズレが無いように、出来る限りやり取りを細かくし、状況によっては、求められる内容を書面でいただく事もございます。

 

リペアするという事は、新品に戻るというわけでは無いという事についてご理解いただければ幸いです。