財布の中の、小銭入れとファスナーを重点に、クリーニングしました。表はメンテナンスのみです
今回は財布のクリーニングを行わせていただきました。
下の画像を見てもらうとわかりますが、小銭入れの所が、金属の粉が張り付いて、ねずみ色に色が付着してしまっています。
また、ファスナーの色もくすんだ色になってしまっています。
全体的に、黒くくすんでしまって、もともとの黄色みを帯びた色が見えなくなっていたのでキレイにクリーニングを行いました。
キレイに、掃除クリーニングを行うことで、こんなにもキレイになりました。
財布の中の色も、青黒くくすんでいた色がとれて、鮮やかなベージュの色合いが蘇りました。
流石に新品とまではクリーニングだけでは厳しいのですが、それでもかなりキレイになりました。
次は、ファスナー部分ですね。こちらも全てではありませんが、かなりキレイに元のベージュの色に近い感じまで復活しました。
最後に財布の外側ですが、薄く汚れがついていて全体的に青黒くくすんでいたのがなくなり、黄色みがある箇所は、しっかりとした色合いに戻りました。
それぞれのビフォーアフターの画像です。
財布の小銭入れとファスナー汚れのクリーニングとメンテナンスについて
財布の小銭が入る場所というのは、どうしても小銭同士が擦れて金属の粉が付着しやすい場所です。
なので、今回は、元がベージュ的な感じだったので、金属の色として青黒く汚れてしまっていましたが、これが、黒っぽい財布だと、逆に白っぽい汚れとして残ったりします。
これは、もうしょうがない事なのではありますが、例えば1年や2年に一回程度、今回のようにクリーニング・メンテナンスをご依頼いただければ、かなりキレイな状態へ戻ることが多いです。
もしお気に入りの財布で、もう買い直すことができない財布であれば、定期的な・メンテナンスやクリーニングをされることをおすすめします。